Collezione TV

昨年2025年は、イギリスの伝説のロックバンド、レッドツェッペリンのドキュメンタリー映画「beginning led zeppelin 」が公開され話題を呼びました。(昭和のおっさんおばはんたち限定?) そんな彼らのデビューアルバムに収められている代表曲が、「コミュニケーションブレイクダウン」というナンバー。 文字通り、恋人とのコミュニケーションが崩壊しちゃうという恋愛ソングなのだが、近頃は街なかでとみに意思の不疎通を感じることが多い。 電話などでなお顕著なのだが、営業はもちろん業務の会話でも、なにか噛み合わないことが多い。意味不明な導入から始まり、途中で質問しても無視されて自分の話をどんどん続け、あげく 一瞬自分がボケ始めているのかと思ったりもしたが、そうでもないらしい。 ちなみにこうした現象は、声色からすると「若い世代の人たちとの会話」に起こるケースがほとんどだ。 あくまで想像の範疇を…

2026年1月20日

偉そうに何を!なんて書いていて思うほどですが、希望でもあり願望でもあると大目にみてやって下さい。 このコーナーでは、結構長い間旧車の魅力について語り続けてきましたが、皆さんの実感としても、「旧いクルマはイケている」的な風潮を体感いただいていると信じております。 意外と街なかでも旧いクルマを見かけることが増えてきましたよね? 言い方を変えると、いよいよ現代のクルマにさほど魅力がないのが原因なのかもしれませんが、一方で時代を問わず、音楽や食べ物と同じように「いいものはイイ!」というのが基本にはあるような気がしてなりません。 可愛いクルマや、かっこいいクルマというのは、やっぱり正義だと思います。 というわけでいよいよサッカーワールドカップなどもある2026年がはじまりましたが、これまで以上に「ちょっと個性的なクルマ」というのがニーズを高めていく気がします。 あまり知られていなくても、実はツウの間…

2025年12月10日

いまさら言うまでもないことだけど、毎年1月に開催される東京オートサロンは日本で一番盛り上がるモーターショーと言えるのではないか?その動員数よりも、熱量の高い海外からの来場客がかなり増えているのが毎回一番気になるところだ。 1983年からはじまったこのショーは(当初「東京エキサイティングカーショー」、チューンドカーの市民権取得という目的を掲げており、その意味では普通のモーターショーとは熱量が違う。 小さなチューニングショップが丹精込めて仕上げた一台には、メーカーがさらりと作るクルマとは明らかに違う重みがあり、ある意味「日本のモノづくり」的精神が最もわかりやすく垣間見ることができる場所でもあるからではないだろうか? 昨今のJDM(ジャパンドメスティックモデル)の世界的人気と相まって、こうした文化というか世界観は、世界中の有名ショーにも大きな影響を与えており、この5年ほどで世界中のいろんなタイプ…

2025年12月9日

ニューモデルの話題はどの国でも人気のコンテンツだが(日本は例外?)、イタリアの自動車メディアには結構な頻度で登場する、「妄想系」新車情報というのがある。 つまり、一部のマニアが思いあまって個人の嗜好前回で制作し、SNSにアップしたレンダリングデータをネタに記事をふくらませるというもの。 個人的には、こうしたゲリラ活動がやがてはショーモデルやデザインサンプルに昇華し、やがてはリバイバルみたいな流れというのが、実はなくはないのが欧州自動車業界だったりする。 その代表格がナンバー系フィアットである。この20年ちかく、特にCGが手軽になったことでやたらと登場するようになったわけだが、この度、70年代初頭にビッグセールスを記録した、2BOXカーの元祖とも言えるFIAT127。 ノーマルの127すら復刻されていないのに、その中でもレアなモデルといえる127Sportの妄想系レンダリングが先ごろ取り上げ…

2025年12月7日

イタリア人に限らず世界中で機械式腕時計が流行して久しい。いつも昔話をするのがオヤジの悪い癖だけど、ちょっと前までウン十万ほどで買えたモデルが今じゃ10倍だとか…。 まあ、人気のあるものには理由があり、それがもう手に入らないものならなおさらというのは当然理解できる。これはやっぱりSNS社会が生み出した情報伝播力の賜物なんだなあと納得するしかない状況だ。 以前なら専門誌でしかその存在がわからなかったモデルも、簡単にYoutubeなどで事細かに解説されちゃうから、みんなが簡単に存在を知り、それにつられて値段がつりあがってしまう。 さて、そんな中、オメガからもはや定番ともいえる季節の風物詩的なモデルが登場するらしい。ある意味、イベントとモデルの紐づけがとても上手い同社なのだけど、オメガといえばのオリンピックネタだ。 人とは違う「ちょっとした特別モデル」が大好きなイタリア人らしいとも言えるのだけど、…

わずか一ヶ月ちょい前の話なのに…。まだまだTシャツを着まくっていた10月末。それが、わずか一ヶ月ほどで大雪だったり、氷点下だったり。 昭和の人なら一度は必ず言われたことがあるだろう、 「暑いの寒いの言ってんじゃない!」 って話だけど、それにしても極端だ。何事にも程があるってヤツだ。 TVで観たアンケートだが、実に日本人の6割近くの人が「もう夏はいらない」と思っているそうだ。私もその意見に一票入れさせていただきたい。 地獄の暑さより、雪さえアホほど降らなければ、よっぽど冬で結構というタイプ。何より安心して旧いクルマに乗れるしね。 そんなわけで日本各地でも旧車イベントまっさかり。東京都内でもクラシックカーが走るイベントがあったり、人気の東京青山のイチョウ並木にも、週末となるといろんな旧いクルマたちが集まる。 やっとエアコンレスのクルマでも楽しく走れるようになったのもつかの間、早くも…