Collezione TV

昭和の時代、「報道によると…。」という口火によりはじまる、ドラマチックなバラエティ番組が存在した。(実に1971年から97年までの26年もの長きにわたり放映されていた)同じような感じで「ウィークエンダー」なる番組でも「報道によると!」なんて言ってたなあ。 何が言いたいかというと、まあ「しらんけど」ベースのやや信憑性の薄い、それでいてちょっと魅力のある話題ってのはいつだって盛り上がるってことだ。 というわけで、今回の「報道によると」は、「フィアット・グランデパンダ・アバルトが登場か?」 関係者筋の情報によると、すでにグランデ・パンダ・アバルトのコンセプトモデルが存在している可能性があるとのこと。 というのも、世界中を吹き荒れる内燃機関への回帰について、EV版を発表したものの記録的な不評をかこっているアバルトも画策しており、その新しい時代の幕開けとなるモデルがパンダ・アバルトだというわけだ。 …

2026年3月19日

ステランティス・プレミアム・イベリア・クラスターのCEOが、5月21日がグループの3つのプレミアムブランドにとって重要な日になると言っているらしい。 昨今のイタリア車界隈において 出る出る、いや出ないだろ…。 といえば新型ランチア・デルタのことを指す。 ここ数か月「出ない」寄りのニュースばかりが続いていたが、ここに来て明るい兆しがスペインから聞こえてきた。 「Car and Driver」誌のスペイン版が伝えたところによると、ステランティスグループのプレミアム・ブランド部門トップであるアンヘル・ルイス・サンチェス氏にインタビューを行ったところによると、彼は、ステランティスのプレミアムブランドであるLancia、Alfa Romeo、DS Automobilesの将来について、2026年5月21日が重要な日になると述べたそうだ。 具体的にはこれら3ブランドの市場戦略を強化するいくつかの重要な…

Rally dei Laghi(ラリー・デイ・ラーギ)において、アンドレア・クルニョーラ&アンドレア・サッシ組のランチア・イプシロン Rally2 HF Integraleが記念すべき初優勝を飾ったという嬉しいニュースが入ってきた。 クルニョーラ&サッシ組にとってもこれがデビュー戦となったわけだが、ドライバーのクルニョーラはイタリア・ラリー選手権で4度のチャンピオンに輝いており、今年のランチアのモータースポーツ活動の中心的存在なると期待されている。同時に彼はイプシロン Rally2 HF Integraleの開発にも深く関わっている。 Andrea Crugnola – Andrea Sassi, Lancia Ypsilon Rally2 HF Integrale | Foto, ANSA ヴァレーゼ周辺の谷間で行われた全7ステージで行われるこの大会は、世界ラリーの舞台であるRallye…

2026年3月17日

終わっちゃいましたね。ワールド・ベースボール・クラシック。超人大谷や山本をはじめとするメジャーリーガーの活躍を楽しみにしていましたが、まさかまさかの決勝トーナメント初回敗退。 野球は何十年と見ているだけの素人ですが、さすがに力の差があったような…。とにかく残念でした…。 試合の内容よりもちょっと気になったのが、試合後の選手や関係者に対するSNS上の誹謗中傷。 ちょっと考えてもみてください。そもそも、誹謗中傷って 「暴力沙汰」 のようなもの。 たとえ、準備不足やルール違反、不祥事があったとしても、それでもようやく「批判」で済むはずなのに、よりにもよって誹謗中傷って…。 言い換えれば、試合に負けた選手たちに暴徒となって襲いかかり、金品を奪ったり家族を傷つけたりするのと同じことなわけですよ。 昨今の日本の「吊し上げ」文化の典型のような事象ですが、匿名だと恥知らずな無責任発言が横行する…

2026年1月23日

こちらでも何度も取り上げてはいますが、EVって、本当のところ一体どうなんでしょうね? これまでも、よくいろんな人から 「正直EVどうなの?」 って質問を受けることが多いのですが、 「まだその時じゃないんじゃない?」 とは答えています。 欧州各国のメーカーも、数年前からすると劇的なトーンダウンをしているのは皆さんもご存知のとおり。 例えば、ガソリンスタンドが近隣になく、1日一回10-20キロくらいの距離を走る程度、つまり文字通りのアシとして使う分には、まさに皆さんのお手元の携帯と同じく便利なものとして、むしろガソリン車よりもはるかに便利に使える気がします。ちょいと乗って、一晩充電する。そりゃ便利です。 残念ながら、そういう使い方ができる人は少ないでしょうし、今の自分の用途にも全くもって合致しないというのが正直なところです。 そもそも、スマホでさえ毎日充電するのに、クルマのような大きな仕事をす…

2026年1月22日

いろんな広告で 「AIがあなたの業務を!」とか、「AIでよりあなたに寄り添って」みたいなワードをよく見かけます。 人がやってることを自ら否定しちゃったら、流石にその会社の事を信用できないんじゃないかなと思う自分がいたりします。大概のことは自分でAIに聞けばいいってことにすらなります。実際結構そういう場面が増えてはいます。 多くの場合、自社開発のAIを持っている会社など少ないでしょうから、「それって丸投げ?」とか思ってしまう。 この手の話をすると、「あー、コイツわかってないなあ…」って、開発者の方から言われちゃうかもなんですが、本気でAIがそこまでやってくれるとは、今をもって全く信じられないんですよね。 AIに任せた方が良さげな分野があることは間違い無いのですが、猫も杓子もAIでなんとかなる的な幻想はまずいのかなと。 あなたにお似合いの内外装の色と素材はコレです! って言われてもなあ… 結構…