Collezione TV
2026年10月10日

運も実力のうち? あの無念からはや三ヶ月。史上最高の日本代表として臨んだ2026サッカーW杯。残念ながらまたしてもトーナメント一回戦敗退となってしまった。 個人的には日本代表をずーっと応援し続けているので、 「さすがに今年こそは!」 と信じて疑わなかった。親善試合はもとより、代表選手たちの実力も申し分ない。 まあ、技術的なこと専門家のみなさまにお任せするとして、今年こそは!と信じて疑わなかったし、誰もがそう思ったに違いない。 なので、今でもどうしても気になるのが 「運のなさ」 である。 奇しくもブラジル戦での惜敗の後、解説の本田圭佑さんが、 「僕のような外野やから言えることやけど、くじ運なさすぎ…。」 なんてことをおっしゃっていたが、いやホント。内容はどうあれ、トーナメント一回戦でブラジルと当たるのは不運以外の何物でもない。 さらにさらに、主軸が4名の怪我で脱落なんて、普通じゃ考えられない…

2026年10月9日

言わずと知れたイタリアの自動車のメッカ、トリノ。FIATの総本山であり、実質的にはイタリアの自動車歴史博物館といってもいい存在。 そんなトリノのミラフィオーリにある「ヘリテージ・ハブ(Heritage Hub)」が、イタリアの自動車文化を作ってきたプライドがうなるようなイベントが開催される。 イタリア環境基金(FAI)の秋の特別公開イベントの一環として行われるもので、「メイド・イン・イタリー」に焦点を当てた各地域の経済的・社会的発展に貢献してきた工場、職人技、産業活動などが紹介される。 ちなみにイタリア国内350都市の700か所以上で行われると言う。 というわけで、ピエモンテ州のトリノ市は自動車というわけだ。 広大な敷地を誇るヘリテージハブの300台以上の自動車やプロトタイプのみならず、8つのテーマに分けられた64台の展示車両、歴史的なエンジンの展示、さらには「ASI(イタリアクラシックカ…

2026年10月9日

イタリアでもフランスでも「La Gorde」(ラ・ゴルド)という愛称でよばれたルノー8・ゴルディー二。イタリア生まれのアメデオ・ゴルディーニがエンジンを手がけたこのクルマは「小さな青い爆弾」として今でも多くのファンを持つ一台だ。 ↑picture by Renault どっちかというと仲の悪いフランスとイタリアだけど、映画と車は一緒に作るといいものが多いのは不思議。デザインがイタリアで中身がフランスとか、ゴルディーニみたいな逆もある。 ↑picture by Renault そんなルノー8 ゴルディーニが270馬力のEVコンセプトとして復活する。最近流行りの「旧車を現代的に再解釈したEVコンセプト」シリーズなわけだが、往年のラリーで活躍したオリジナルに倣いブルーのボディに白いストライプ、丸型4灯ヘッドライト、角張ったノッチバックスタイルをしっかり継承しながら、ワイドなフェンダーや大径ホイー…

昭和の時代、「報道によると…。」という口火によりはじまる、ドラマチックなバラエティ番組が存在した。(実に1971年から97年までの26年もの長きにわたり放映されていた)同じような感じで「ウィークエンダー」なる番組でも「報道によると!」なんて言ってたなあ。 何が言いたいかというと、まあ「しらんけど」ベースのやや信憑性の薄い、それでいてちょっと魅力のある話題ってのはいつだって盛り上がるってことだ。 というわけで、今回の「報道によると」は、「フィアット・グランデパンダ・アバルトが登場か?」 関係者筋の情報によると、すでにグランデ・パンダ・アバルトのコンセプトモデルが存在している可能性があるとのこと。 というのも、世界中を吹き荒れる内燃機関への回帰について、EV版を発表したものの記録的な不評をかこっているアバルトも画策しており、その新しい時代の幕開けとなるモデルがパンダ・アバルトだというわけだ。 …

2026年3月19日

ステランティス・プレミアム・イベリア・クラスターのCEOが、5月21日がグループの3つのプレミアムブランドにとって重要な日になると言っているらしい。 昨今のイタリア車界隈において 出る出る、いや出ないだろ…。 といえば新型ランチア・デルタのことを指す。 ここ数か月「出ない」寄りのニュースばかりが続いていたが、ここに来て明るい兆しがスペインから聞こえてきた。 「Car and Driver」誌のスペイン版が伝えたところによると、ステランティスグループのプレミアム・ブランド部門トップであるアンヘル・ルイス・サンチェス氏にインタビューを行ったところによると、彼は、ステランティスのプレミアムブランドであるLancia、Alfa Romeo、DS Automobilesの将来について、2026年5月21日が重要な日になると述べたそうだ。 具体的にはこれら3ブランドの市場戦略を強化するいくつかの重要な…

Rally dei Laghi(ラリー・デイ・ラーギ)において、アンドレア・クルニョーラ&アンドレア・サッシ組のランチア・イプシロン Rally2 HF Integraleが記念すべき初優勝を飾ったという嬉しいニュースが入ってきた。 クルニョーラ&サッシ組にとってもこれがデビュー戦となったわけだが、ドライバーのクルニョーラはイタリア・ラリー選手権で4度のチャンピオンに輝いており、今年のランチアのモータースポーツ活動の中心的存在なると期待されている。同時に彼はイプシロン Rally2 HF Integraleの開発にも深く関わっている。 Andrea Crugnola – Andrea Sassi, Lancia Ypsilon Rally2 HF Integrale | Foto, ANSA ヴァレーゼ周辺の谷間で行われた全7ステージで行われるこの大会は、世界ラリーの舞台であるRallye…