Vol.191 EURO 2020

©UEFA official website

4年に一度のサッカー欧州選手権が一年遅れでスタートした。
いわずもがなのサッカー界における最重要イベント。
ある意味ではレベルの高さと、激しい試合でいうとW杯を上回る中身の濃い試合が楽しめる。

日本にくらべれば娯楽の少ない欧州において、こういう大イベントはとっても盛り上がるのは想像に難くないだろう。
しかし、タイトルのように昨年はあんなことがあったので、一時は中止なんて話こそ出たものの、やはり辛抱たまらんあいつらは無理矢理というか、とにかく有観客試合を実現してしまった。

 

 

さんざん死者を出しまくった欧州なのに、ロンドン、ローマ、ブダペスト、コペンハーゲンなど11都市での分散開催を行っているのだが、ロンドンはさすがに10日間の拘束があったりするので、基本イギリス国内にいる人たちのみが、限られた数だけ観戦している。それでも万を超える人数が大声でマスクなしで騒いでいる。

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しかし、コペンハーゲンなどはまったくのマスクレスの入場制限もなしときたもんだからすごい。

コレを書いている時点でベスト8が決まるところまで来たのだが、すでに2,000人がコロナ感染したという…。

まあ、そりゃそうだろうなってくらいの激しい応援なのだが、あらためてコロナって怖いなと。

 

 

東京もオリンピックまで30日を切っている。すっかり冷え冷えな感じでさみしい限りだけれども、EURO2020を見ていると、やっぱり人間には大声を出したり、組んずほぐれつの密着スキンシップが必要なんだなあと痛感してしまう。

 

なんか、とても久しぶりに昔の日常を目の当たりにして、ついついうらやましくなってしまった…。

しかし、大番狂わせが続く今年のEUROは実に面白い…。

 

それではまた近々。

 

 

A prestissimo!!