Vol.116 Brexit関係なし?

unionjack巷を騒がせるブレグジット。つまり英国のEU離脱問題。
欧州の大陸側では、「出る出る詐欺」くらいの勢いで「あれ、まだいたの?」というような冗談も出る始末だが、実際のところは誰にもわからない。

イタリアに住んでいると例えばロンドンに仕事で出かけることなどしょっちゅうあるわけだが、それでもパスポートコントロールなど、毎回の「よそ者扱い」には辟易させられていた。

もちろんお金だってユーロは使えず、どうにも高いポンドを使うハメになる。まあ、欧州国籍やパスポートをもっていれば仕事はまあ、しやすいというメリットはあるわけだが、それでも日本人のわたしたちにとっては、ハードルの高い国であることは間違いない。まあ、好き勝手にやるのが英国流なので、実際抜けようが抜けまいが大勢に影響はないのだろうが…。

 

横道にそれたが、英国から自動車メーカーと自動車ショーがなくなって久しいが、いまや旧車イベントのGoodwoodがその代わりを務めている。つい先日の4月9日にメンバーのみが対象とはいえ、BONHAMSオークションがあったのでその結果を少々。

1) Aston Martin DB5, 1964年 – 740.766 euro
2) Mercedes-Benz 300 SC, 1956年 – 414.833 euro
3) Porsche 356A Speedster, 1955年 – 281.000 euro
4) Ferrari 365 GT4 BB, 1974年 (ex-Elton John) – 261.000 euro
5) Aston Martin DB4 IV Serie, 1962年 – 234.180 euro
6) Jaguar XK150 3.8 Roadster, 1959年 – 219.150 euro
7) McLaren M1B GR.7 Can-Am, 1966年 – 200.725 euro
8) Porsche 911 Turbo SE Slant Nose, 1986年 – 187.345 euro
9) Porsche 356B 1600 T5 Cabrio, 1960年 – 160.580 euro
10) Citroen DS21 Décapotable Chapron, 1966年 – 136.490 euro

1152739-26866-41-720一位のアストンはなんとレストア代が380,000ユーロもかかったVantage仕様だとか…。4位のフェラーリはエルトン・ジョンが全オーナー。

きっちりと英国車がTOPというところに、英国のえげつなさがあるような気もするが、やはりブレグジットの経済的な影響なんて、気にするべきではないと思う。彼らは彼らでしたたかにやっていくだろうから…。

 

それではまた近々!

 

A Prestissimo!!