Vol.099 タイヤの話〜その1

すっかり暖かくなり、そろそろ梅雨入りだとか。
今年はかなり寒かったので、なんだかいきなり暑くなってしまった気がするが、それはともかく走りにはもってこいの季節になった。

 

早朝の都内などは、背の低いイタリアンエキゾチック(死語)が轟音をたてて走り回っている。

峠道でも走り屋さんたちをよく見かける。

 

 

昔(この場合2,30年前を意味します)は、タイヤやホイールを換えることは、ある種の大人の階段登る感じがしてドキドキしたものだが、最近は軽自動車でも扁平率が50とかだったりするので、その感動は薄れてしまったのかもしれない。

 

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ただ、面白いのは、なぜか日本人は太いタイヤを好む傾向がある。多くの輸入車が日本仕様になった瞬間に、少なくともオプションで設定されている最も太いタイヤやホイールを履いている。

わざわざ既定値よりも細くする必要はないものの、できれば本国仕様の標準を一つの目安にしたいところだ。

 

 

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その理由は一つ。バランスである。
比較的日本人と同じような趣味のドイツ車は、太いタイヤにしても許容できる(許容させている?)傾向が強いが、軽快な走りがウリのクルマほど、タイヤを太くすることでバランスが崩れるケースが良く見られる。

 

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一度、あなたのクルマのタイヤの本国標準のサイズを検索しては?
次のタイヤを一度本来の姿に戻してみることで、新たな発見があるかもしれませんよ…。

 

 

それではまた近々。

 

A prestissimo!!