高さが…。 海外を旅していつも気になることの一つ。そう。トイレのお話を少々。(女性の皆さんゴメンなさい) 女性用というか所謂大便器は、機能の差こそあれ、その形や構造や大きさはおおむね同じである。しかし、男性用の小便器は、実はかなり各国で違いがあるのだ。 日本の公衆便所などでよく見る縦長タワー型は、子供から大人まで使えるタイプで、確かに理にかなっているが外国でまず見かける事はない。欧米ではおわん型が主流で、どちらかというと大人向けなセッティングになっているのだ。 そう、セッティングとは設置の高さの事だ。現実的にはその高さの設定こそが我々男性には大変重要なのだが、通常はその国民の平均的身長に準拠しているものと思われる。  …
自動車メーカー以外から生まれるクルマたち ともするとオールド・スクール。 いや、保守派? もっと言うと頑固おやじ? 新しいものに対して近頃すっかり懐疑的になってきた中年オヤジ的には、 それでもなお、「スマートカー」なる言葉やデザインにアレルギー反応を示してしまう。 だが、そもそもスマートカーの目指すべきゴールはきっと「便利な召使い」なわけで、自分で運転する乗り物ではなく、人間さまをエスコートしてくれる自動車のようなものになるはず。だから車好きという観点からは最近はちょっと冷静さをとりもどしている。 さて、その話題のアップル・カー(仮称)。 アメリカの風刺サイトThe Onionで面白い予想が出ていたのでご紹介したい。 ・フロントガラスにはさまざまな情報…
懐かしい昭和の歌謡のくだりだが、いよいよジュリアが復活する。 位置付けとしては159の後継なのだろうが、直接のライバルがBMWの3〜5と言われているので、実のところは166にも近かったりする。シャープなデザインはもとより、何より気になるのが、FR駆動が復活するということだ。 Q4があるのにFRなんて何を今更…。 というような無粋は置いておき、ここは素直に喜ぶべきところだろう。 ジュリア伝説の元となった105系のコンセプトが「高性能」。 そのラインナップは、セダンありクーペありスパイダーあり、果てはレーシングモデルまであったので、「ジュリア」はいち車種のペットネームとはいえないほどのバリエーションを誇った。 今の車だと、様々なボディやエンジンバリエーションを一台で実現することは不可能ではなくなってきている。クーペっぽい4枚ドアなどお手のものだし、街乗りもできるのに最高速300km…
日本はクールだ、日本はカワイイ。 確かにイタリアをはじめ、フランスやドイツなど多くの国々で日本のクリエイティブやキャラクターがそう評価されている。もちろん、クールジャパンの例をあげるまでもなく、日本人も多くの場合海外からそう思われていると信じ込んでいる。 信じ込んでいる? ちょっとネガティブに聞こえてしまうかもしれないので最初に断っておくが、クールなものとカワイイものを十把一絡げにしてしまっていて、逆に痛々しい行動が見え隠れするところがあるということを指摘したい。 基本的に海外におけるカワイイの位置付けは「おかしなもの」が起源。理解を超えた新しい何かに対する表現としてカワイイが浸透したことはあまり知られていないだろう。 ぬいぐるみなどに近いキティちゃんなどは理解しやすいので浸透しているが「カワイイ」ではなく、もっとクラッシックに「可愛い=キュート」な感覚が強く、今の「カワイイ…
日本人の名前は実に多彩だ。 キラキラネームなどと騒がれて久しいが、個人的にはどんな名前をつけようが親の勝手だと思って揺るがない。 が、確かに今もし小学生なら友達の名前をすべて読めるかどうかは全く自信がない。 キラキラした名前は、他にない、その子だけのといった「オンリーワン」思考が非常に強いそうだが、もうひとつはその時代にもとめられているものを潜在的につける傾向があるという。 例えば、第二次世界大戦中ならば、勝利(かつとし)勝(まさる)や剛(つよし)といった戦争勝利を祈願する思いがあったのに対し、戦後すぐでは富や豊といった物資不足のない世の中を夢見た名前が多いという。 その意味では、今の日本には愛や夢や希望がないということになる。それはそれで怖い話だ。 さて、イタリアをはじめとするキリスト教の国では、実は名前のバリエーションはかなり少な…
今も昔も、年寄りが若者に抱く感情。 紛れも無いジェネレーションギャップが元なんだろうが、この「近頃の若いもんは…。」という感覚は常に受け継がれているようだ。 街にフレッシュマンたちがあふれるこの季節。彼らを迎える上司となる人々にもそれなりの「新しい風」があるように思える。お父さんくらいの世代の「お偉方」も、去年まで文字通り下っ端だった新入社員も、やはり何かしらの緊張感があるのだろう。独特の雰囲気がそこかしこに見られる。 オフィス街ではお昼時、電車の中、色んなモノが見えてくるのだが、ちょっと気になったモノや事について少々。 ある日電車に乗ると”若い”サラリーマンが珍しくスマホではなく本を読んでいる。それも何かの教則本のようだ。 趣味悪く覗きこむでもなく気になるがままに目をやると、そこには「怖くない!正しい敬語の…